対魔忍RPGは経験値上げがなかなか大変です。
経験値がたくさん入る経験値クエストを周回したり
経験の書を使ってレベルアップしたり。
レベルアップする方法はいくつも用意されているのですが。
なにしろ
SR(LV80)→UR(LV90)→LR(LV100)
と、道のりが長いのでMAXになるのに時間がかかるのです。
そこで、レベルアップの手間を省くために経験値タンクを作る方法があるので紹介します。
経験値タンクとは
経験値タンクとは余ったキャラをレベルさせて素材として使うものです。
対魔忍RPGのイベントでは毎回限定ユニットが報酬になります。レシナリオイベント、レイドイベント、マップイベントどのイベントでも報酬にSRキャラがありますよね。
経験値タンクに使うのはイベントで配布される限定ユニットです。
もちろん。それ以外にもいらないユニットがあれば、素材にしてレベルアップできます。
ガチャからでるユニットはもったいないですが、もちろんそれらを使うこともできます。
狙い目はイベント報酬ユニット
どのユニットも5体集めればスキルレベルの上限(レベル5)に出来ます。それ以上にユニットを素材に使うとラックだけがあがります。
ところが。イベント報酬の限定ユニットはラックが1しか上がりません。ラックを上げるためにイベント限定ユニットを使うのは意味がないのです。
イベント限定ユニットは5体集まればそれ以上は必要ない。
というわけで、あまった限定キャラを強化の素材にするのです。
ユニットはレベルを上げて素材に使う
あまったキャラならなんでもいいかというと。そうではありません。
素材に使ったユニットのレベルは高ければ高いほど、沢山の経験値が入るのです。
例えば。
SRユニットの
レベル1なら14,000の経験値が入ります。
でも
上限のレベル80なら、なんと 283,201 も経験値が入るのです。
1万4千と28万では全然違います。
28万の経験値でなにができるかというと。
レベル1のSRユニットを一気にレベル62にできます。
これが、プレイヤーの間では「経験値タンク」と呼ばれる方法です。
素材にするユニットのレベルは高いほうがいいですし。
レアリティは高いほどレベルアップしやすくなります。
どのレアリティ、レベルのユニットがどのくらい経験値獲得できるのかまとめるとこうなります。
ユニットを素材にしたときの獲得経験値
N
LV1 300
R
LV1 3,300
LV50 51,854
HR
LV1 7,400
LV60 84,122
SR
LV1 14,000
LV80 283,201
UR
LV90 388,669
LR
LV1 25,000
LV100 517,831
レベル100のLRユニットを使うと51万も経験値が入ります。
でもLR、URキャラを作るには覚醒素材が必要です。覚醒素材がもったいないです。
覚醒素材を使わずに経験値タンクを造りたいです。
覚醒しないのなら
SRユニットが最も沢山の経験値が獲得できます。
ガチャ産のSRはもったいなくて使えません。
素材にしたときの獲得経験値はガチャ産もイベント産も同じです。
それならイベント産のSRユニットを使ったほうがはるかにお得です。イベント産はゲームをしてれば手に入りますし、ユニットが揃っている人なら1体だけあればいい。という人も多いでしょう。
経験値タンクの作り方
経験値タンクを作るならSRユニットをレベル80にしたいです。
レベル80にするのもなかなか大変です。経験の書を使うのもいいですが、それでは本末転倒な気もします。
そこで、経験値クエストを周回します。
デイリーの経験値クエストは
日曜、火曜、木曜、土曜に出現します。
経験値クエストの敵は魔性属性と精神属性。とくにボスは精神属性です。
魔性属性の強いユニットを主力メンバーにして。
経験値タンクにするユニットと、経験値を上げたいユニットを入れます。
たとえばこんな感じ。
サポートに使いたいキャラ
レベル100の心願寺紅や鹿之介がいればクリアできます。
他にも、イングリッド、志賀あさつき、穂稀なお、沙耶NEOも全体攻撃を持っているので敵をけちらしてくれます。
サポートにはこのどれかを入れておきたいです。
デイリークエストも上級ともなるとそれなりに強いので。
手持ちのキャラにもできるだけLR、URを入れてクリアできる戦力にしたいです。
経験値タンクは一度に何体も入れないで、まずは1体ずつ育てていきましょう。
経験値タンクにするユニットの属性は何でもいいです。もともと戦力としては考えてません。途中で戦線離脱しても問題ありません。
イベントの合間にAPが残っていれば経験値クエストを周回します。
一気に育てるのは大変ですが。時間のあるときに育てておくとあとで、育てたいキャラが手に入ったときに便利です。
経験値タンクはあまったユニットの有効利用としておすすめです。
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